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①老いと怠惰への気付きと悔しさ
②Gritの体感
③リズム感
④性癖
⑤笑顔を届けることの快感
①老いと怠惰への気付きと悔しさ
今日は午後はずっとチームメンバーとダンスの練習をしていた。
私は昔のようにダンスをしたつもりだったが、思うように体が動かない。
また、ダンスの振りも昔ほどすっと覚えられないことに気付いた。
これは、単純に老いによるものか、あるいは運動をさぼっていたことによるものかもしれない。
また、メンバーの振りを覚えたところで、その通りに踊れないことがとても悔しかった。今まではすぐに振りを覚えられたのに、どうして。
だからこそ、私はこれから継続的に自身の肉体的なトレーニングを始めようと思いました。
②Gritの体感
チームメンバーに自分の考えた振付を落としたわけだけど、かなり難しい振りなのに彼は休憩もせずに弱音も吐かずに、ただひたすら練習をした。
あまりにも辛抱強く練習に取り組んでいたので、私は途中でなぜか笑ってしまった。
未知の生物に出会ったことによる興奮からくるものか、あるいは恐怖感を紛らわすための笑いだったのかは分からない。
③リズム感
生活リズムという言葉がある通り、精神的にも肉体的にも健康な生活を送るためには「リズム感」が必要になる。これは、日常的にやることあるいはやるべきことを、いつどのように行うか予測して、そしてその通りに実行できるということである。
④性癖
MKYMさんのおかげか、私は私からポイされた子がむずがゆそうに私にすりよってくるところに異様な興奮を覚える。
⑤笑顔を届けることの快感
初めは、バイト先の女の先輩から受け継いだものだと思っている。
その人は、私と顔を合わせたときにニコーっと笑ってくれる。それが滅茶苦茶うれしい。しかし、だからといって私が他の人にそれをするわけではなかった。
逆に、この前、別の女上司と話していて、顔を合わせたときにニコーとすると自分の頭の中に快感のhormoneがドバドバ出た感覚になった。その瞬間、ニコーとされたほうつまり女上司もすごく満足げになったことをも覚えている。
レディースを接客するようになってからか、感情的な接客方法を学んでいったように思える。彼女たちは、男性たちより感情的な意思決定を好む。だからこそ、見ための印象だけでなく、相手に快感を与えられるような接客をせねばらない。
とにかく、これからも目があった人にはニコーとしたいと思う。