ありのままの自分、なんかない(あっても曝け出すのむずい)

店長を詰めたことを同僚の女性社員から称賛された。あらやしき君がモテる理由が分かったわーっと言って、私への評価をガラッと変えた。

 

確かに、これだけ不正や非効率的なことを全体に押し付けること、よくないことをさせる人に対して、遠慮なく指摘して改善させようとするのは私の特徴の一つかもしれない。

 

そして、そういう特徴が1番発揮された高校生のころが今まで1番モテてた。モテとこの特徴の

因果関係はあるのかもしれない。

 

ENTJとしての自分。

 

このモードに入れば、私を冷徹なほどロジカルになり、かつ、雄弁になる。目標をきちんと定め、それを達成するために策を老じる。自分でも怖いくらいに、最高の計画を立て、そして実行する。

 

これは、「男らしさ」なのかもしれない。

私の中に、男らしさなんてものは微塵もないと思ってたが、私の本質の一つであるこの特徴は、紛れもなく女性を惹きつける男性的な魅力なのだ。

 

自分で言っててキモって思うけど、許して欲しい。

 

女性から男らしいと褒められたことなんて一度もなかった。とても良い気持ちだ。

 

この男らしさは、どちらかというと神条紫杏から学んだ?というかモデルにしているところがあるので、男という性的な区分は感じなかった。でも確かに言われてみれば、テストステロンどばどばの行為だなと思う。

 

なんか分からないけど、すごく自分らしく生きている気がする。というか、この自分なら成功するだろうなという確信がある。

 

以前の自分と比べて、思慮分別なく行動してるわけではなく、きちんと考えてるところに成長を感じる。

 

 

主題についてだが、ありのままなんてものはない。

これほど人生を重ねれば、いろんな自分がいることに気づくし、それを全て曝け出すこともできない。

誰かの前で、何かの場面で、計画通りにパフォーマンスを発揮できれば良いのだ。

 

なんか頭でっかちにならないように明日は瞑想しよう。