なんにもしたくなかった!

本日7月28日,2021年,私はこれ以上にないほどの「なんにもしたくない」感覚が自分を襲っていた。理由は何となくわかっている。多分,「焦り」だろう。

 

今も情報処理の授業で,他の人が自分と同じデータを使って,別の分析方法で分析をした結果を聞いているけど,自分と違うし,自分が求めていたような結果で,自分より一貫性がありそうで,説明がよくできてそうで,発表を聞いているときや,先生の講評を聞いているときに,「ああ,自分はあんまりできなかったな」っていう風に思っている。

 

僕は,何か物事に取り組んでいるときや物事に取り組んでいる瞬間は,すごく活き活きしていて自分は最強だと思っているけど,実際にやり終わった後はそれほど優れた質のものができているというわけではないことが多い。

 

これは最近の話だろうか?でも,んー。昔はもしかしたら「才能」というファクターで他人より秀でていると感じられる経験を多くしていたのかもしれない。

 

でも,今発表してる人は俺より分析が下手そうで,ちょっとだけ安心してる?ううん,なんとなくだけど,あんまりほっとはしてない。下は見てないのかもな。

 

他の人の発表を見て思うのは,私はやっぱり「ぱっと見の第一印象をいかによくできるか」にこだわっているように思う。この特質は,就活や紳士服店でのアルバイト中,あるいは出会いの場(男女かかわらず)で上手く生きる。

 

ふと,他の人はどうだろうか?と考えてみる。

「自分は・・・」「自分なんて・・・」みたいな感じで,他人と自分を比較している人は自分の周りにいるだろうか?逆に,周りをあまり気にしていない人はどんな人だろうか?