気付き

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「自分の満足感だけを基準に行動し始めたら,相手もその基準に染めるとまた別の質の快感が生まれることに気付いた。」

ー感性に意識を向けると,おのずと自分の好き嫌いも明確になる。好き嫌いが明確になると,好きよりか嫌いよりか少しでも判断できたときの感度は大きくなる。そういうためか,私の好きに対して他者が寄り添ってきてくれた時には,言いようもない歓びを感じる。それは,若干,男性の女性に対する支配欲に似た感覚かもしれない

 

6/1

「仕事で死ぬほど左脳を使って、退勤した瞬間に音楽を聴き始めると全身の血液が熱く巡るような感覚に陥ったんだよね。幸福は電圧によってもたらされる電流みたいなもんやなって思ったけど、デジャヴ感じたから家の本漁りまくったら三島が先に言ってた」

 中庸は物の至極なり。その言葉の真意は,常に物事の中心に居続けるということと,両極に定期的に降り続けることも含まれる。

 

6/2

HSPを装ったわがままboys&girls」

 HSPというワードが流行っている。人の気持ちに敏感であるがゆえにかえって自身が苦しんでしまう人を指す。確かにこういう人はいるが,HSPというワードを使うことで,あるいは自身がその性質を持った人だということを示すことで,何等かの配慮を求めるような人が一定数いるようだ。繊細さんはTPOを極めれば有用に動けるのは間違いないが,なんだろうか,それってHSPじゃないんじゃないかと思う。似非HSP

6/2

日経新聞のストーリーあげて社会人マウント取ってる女」

浪人して同期より1年遅れて何事も始められることで,先人たちの愚かな行為を繰り返さずにすむ。

6/3

「悪口というかサイコパシーなお笑いが受け付けなくなっていって,」

攻撃的な表現は,他人を不快にさせる。それが理解できない人は,攻撃的な表現は「正義」の下に正当化され,聖書の中の言葉のごとく人民にとってありがたい言葉になるはずだと思っているからだ。普通に傲慢だし,何ならその指摘が正確でないことの方が多い。

「謙虚と卑屈」

謙虚と卑屈は瞬間的な表現としては紙一重だ。

誉められたときに頭を下げることは大切だ。しかし,必要以上に首を垂れる必要はない。そのときに既に,あるいは将来的に自分が有能であると相手にわかってもらえない時以外はあまりへりくだらないほうがよい

 

6/4

「大人は語らない。語らないという振舞が1つのメッセージになっている。しかし語ってしまえばそのメッセージは元々の意味を失う。「こいつガキだな」と思っても大人はそれを口にしない。口にすればもはや大人ではなくなり、自身もガキになってしまう。無論、こういうツイートをしてる私も漏れなくガキなのだが、ガキが大人になる方法は、大人がそれとなくガキに気付かせるか、自分で気付くかの2つしかない。前者は運ゲーだが、後者は自力でいける。自分の中のガキ要素をしっかりと見つめることで、大人になれる。」

他者の中にガキを見出したとて,それ以外は大人である場合もある。

6/5

「デザインを学びたい」

人に影響を与えるためには,あくまでも相手に「それを」理解させ,浸透させなければならない。いくら洗練されたものを作っても,それを使ってもらわねば意味がない。デザインとは,その分野の専門だ。

「私は穏やか」

 今までは,将来のために必死に頑張る人やキラキラキャリアウーマンみたいな人が好きだったし,それが恋愛のタイプだと思っていた。しかし,それは結局その時の自分を肯定してほしかったからその親和性の高い人を好きになっていただけ。本日お会いした女性はそのような人だったが,前ほどシンパシーは感じなかったし,行為を抱いたポイントは笑顔とかそんなところだった。

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今日はRさんと初めて対面した。

彼女の第一声が「白い!(笑)」だったのは衝撃だった。

まだ若いので,ガキだなと思うところもあるがそれは自分にも言えることだと思った。

 

以下,改善点。

・人の話を聞くとき,「俺も~だな」とだけ言って終わらない。会話のキャッチボールを心掛ける。

・基本的に笑顔でいたい,もう少し

・声を張っていたい。

 

それにしても,危うく好きになりそうな女性だ。でも今好きになるのはリスキーだと経験的に感じる。このタイプの人は,身内になったとたんに厳しくなる。俺もそうやもん。

あとなんだろうな,常に自己否定を繰り返すタイプだから一緒にいて落ち着きはないかもしれない。