自分の意のままに創造できるという可能性

 

今日は部室で初めてみんなと顔合わせをした。

そして、3Dプリンターを初めて使ってみた。

 

ここに写真は載せられないが、自分の意図していたもの、PCで作ったものがリアルな形を持って誕生した。

 

私はとても興奮した。それは人体モデルで、ユニークなポーズを取っている。このユニークさが、私の今の満足感や期待、高揚に重要な機能を果たしているのかもしれない。何故なら、私は今まで、私の中の形を持たないイメージを世界に実体として誕生させたいという欲望があったから、つまり、他の何かでは代替できないような表現物を創造したかったのだ。

ユニークさが形を持って生まれた、つまり、今の私でも3dモデルさえ作ればそれをこの世に実体として存在させられる力を持っているということだ。

 

私は一層、そう、より一層自分の心がイノベーティブになるのを感じた。私の良いところであり悪いところ。未知の領域や手段に対して、無関心は愚か否定までしてしまうが、一旦それに慣れると没頭してしまう(メンヘラじゃん

手段を知れば、その手段を通じてできることに対して想像力や意欲が湧く。他の人もそうかも知れないが、自分は特にそうだ。

 

私の考えを実現できる、そう思えば、今のカオスな概念を絵として保存しときたくなる。

iPadを買っといて良かった。

 

 

PS

今日、サークルで、みんなとは少し関心が違うようなものをモデルとしてプリントした。私は最初、「試しで!試しなんで、別にこれ本当に作りたいわけじゃないんで」って言おうとしてた。

何故なら、みんなとの関心が違うせいでみんなからハブられたから怖いと思ったから。

でも、皆んなはそれを見て普通に受け入れてくれた。創造したものに対して、関心を示してくれたり、部室に残して欲しいみたいなことまで言ってくれた。少し、いやかなりホッとした。あの部室に行っていいんだ、居場所、大阪にできた気がする。

 

今の創造力は、創造性が受け入れられる環境があるということにも強く影響されていると思う。特に私のようなパーソナリティは。

 

ありがとう。皆が喜ぶようなものも作りたいな