長年の戦いを終わらせてきたので、ゆっくりブログでも書きながらしばらくの間休養を取ろうと思う。
大阪に先日まで旅行していたのだが、思っていたよりも人間が温かい!
大阪の人のイメージというと、大阪弁を怒鳴るようにしゃべるうるさい存在で、他人にとやかく口をつっこむ厄介なおばさんがすぐに思い浮かばれていたが、実際は違っていたようだ(すみません)
人間性豊かな大阪人の一面は色々な場面で現れた。
それはコンビニの店員さんであったり、エレベータで乗り合わせた人だったり、あるいは行きずりの人であったりした。
彼らの言動ひとつひとつに、相手を思いやりつつもユーモア溢れる人間性がにじみ出ているのが、ここ数日間で実感したことだ。
大阪は非常に活気があった。 特段、彼らと交流をしたわけではない。
しかし、大阪人と空間を共有すると、なんだかこちらまで嬉しいような、面白おかしいような気分になってくる。
堅苦しいはずの面接においても、自分がボケをかますことができて、その上笑ってくれたのは、こうした大阪人特有の寛大なこころが作り出すムードのおかげだろう。
合格していたら、ぜひ大阪の街を存分に楽しみたいなぁと思った数日であった。