2024年末年始までの振り返り

  • 成長 
  • この1年間、気付いたらいろんな面で自分は成長していたことに気付く。年末年始、小舩の祖父母の家に1週間お世話になっていた。おじいちゃんやおばあちゃん、それから親戚の人と半年ぶり位に交流したが、まず前と違って、すごく自然に会話ができていた。今思うと、昔はすごく相手のことを気遣っていて、素を出せずにいた。だからその場にいることがすごく苦しくて、少し会話をしたら自分一人の空間に引きこもっていた。自分が感じたことや考えたことを素直に話せるようになっただけではない。相手のことやその場の空気を踏まえつつ、ユーモアを交えながら話せるようになっている。相手が言ってほしいことを察して、さっと言うことができるようになったり、真面目で退屈な叔父さんの話が続いたら少し話の趣向をずらしてユーモアに変換したりすることができるようになっている。もちろん、自分が成長しただけじゃなく、相手がどういう人間かもうわかっていてある程度予想できるから、とか、自分と同じくらいのノリで話せるいとこが2人いたからと、話しやすかった。とまれ、自分自身の成長を感じられた。 
  • なぜ成長できたか。一概に言えないが、まあこの2023で色々経験したからだろう。仕事、家族、副業、恋人、友人、プライベート、あらゆる面で、色々な人の助けを借りながら、そして環境や運に恵まれながら、それでいて、自分で頑張っていろいろなことを乗り越えた。それがこの後説明する自信にもつながったのだと思う。 
  • 仕事 
  • UBEでのPJTでくたくたになっていたところ、NCCに拾ってもらい、設備管理のことなんて全く分からないながらも、吉田さんや高倉さんを中心にサポートいただきながらインプットを進め、それと並行して、与えられたタスクを忠実にこなした。テストも一部携わるようになり、岩井さんからも褒められるようになった。最初は、私のリハビリに皆さん付き合ってもらってるのだと思っていた。前、もりやさんに「全く褒められんかった、、」とか言った気がするので、それがインプットされたのだと思っていた。富山工場のデータ移行を死ぬ気でこなしてから、ああ、本当に俺は褒められるだけの能力があって、そして実績を残したのだと思った。それが最初の成功体験かも。 
  • その後、富山のハイパーケアで、クライアントと話す機会を与えてもらえたのもかなり成長の要因だったと思う。前に記事で残していたけど、最初はめちゃくちゃ緊張した。小松さんをレビューできないくらい、めちゃくちゃどもっていた気がする。いつもどもっているのに。でも、繰り返し教育の機会を与えてもらうことで、次第に慣れていった。吉田さんがいない朝会を任せられたとき、ぶっちゃけ何を話せばいいか分からなかった。でも、それも、吉田さんがいたときにもやっていたような状況報告の質を見て、吉田さんに任せてもらったんだろうと思う。大人の社会人と話せる自信がついた。 
  • それから、小野田のデータ移行とキーマン教育をリードしてやることになり、さらにストレッチしたことを任せられた。今思うと、結構なことを任せられているようなきがする。キーマン教育の前は、業務ヒアリングもしたし、パワポも作成したし、色んなことをさせてもらえた。 
  • まだ終わっていないけど、小野田のデータ移行では、またまた何も分からないままに、小川さんからToDoを言い渡されて、それからToDo表を作って、スケジュールも考慮しながら、小川さんに不明点を聞いてクリアにしていって、ヨシこれで行けそうと見通しが立ってからは、ひたすら小野田の吉岡さんとコミュニケーションを取って、課長クラスの人と話すこともできるんだーっていう自信もついた。ちっちゃいことだけど、國下さんや岩井さんもまったく完全な人間ではないし、むしろ自分の方が優れているところもあるんだって思えたくらい、自分の強みにも気づけたし、逆にチームとして成果を最大化するにはどうすればいいか、なーんて高倉さんから教えてもらった観点でも物事を考えるようにもなったり。小松さんという部下に対しても、いっちょ前に教育したりして。ただ、今振り返ると、少し感情的にFBしてしまってたななんてときもあったり。部下に対してどういうマインドでいればいいかっていうところも、1年前と比べたら全く違うと思う。今は、非常に色んな観点でバランスよく小松さんに向き合えるという自信もあるし、他の人もある程度見れるという自信もある。 
  • 仕事を通して、大きく変わったことがある。それはマインド。これは家族の話とも関係あるけど、とにかくまとめると、色々バカバカしくなって自由にやれるようになったということ。不仲な両親の間に生まれた子供のような仲裁役のようなことはもう絶対にしないと決めたし、実際にしないようにする。自分はそういうのがだいっきらい。自分はもう我慢しない。我慢していいことなんかない!そういうマインドが、まわりまわって、相手のためになったりしている。ここら辺はもはや自分が認識できないくらい、自分自身が変わっていることを感じる。変わっているというか、自分の思いや感覚を外に出しているという感覚。逆に今までは、めちゃくちゃラグがあって外に出していたように思う。これは2023の一番大きな変化だと思っている。 
  • 家族 
  • 上にも書いたように、虐待されているような子供のとは違って、今の自分はきちんと自立している。もう、親の子供のようなわがままには振り回されない。もう、私は私を一番大事にする。あんまり思い出したくもないからもう書かない。 
  • 恋人 
  • あなちゃんとは色々あった。本当に、自分の精神的な成長、インナーチャイルドの成長という観点ではあなちゃんがいなかったら実現していなかった。あなちゃんとは別れてしまったけど、あなちゃんがいなかったら今の俺はいない。 
  • 副業 
  • 今年は本業と並行して、副業にもチャレンジした。結果、60万くらい一人で稼ぐことができた。ツイッターに書いてあるようなことを実践したのではなく、たまたま目の前に現れたチャンスをつかんで、自分の頭で考えて、本も読みながら、理論も自分で考えなら、創意工夫しながらこの結果を出せた。いま、俺は別のことに副業としてチャレンジしているけど、この60万の結果が、体験が、そのまま今のチャレンジへと繋がっている。俺はやっぱりすごい!昔から、自分は社長になると思っていた。特に根拠はないが、自分は社長になるだろうと思っていた。社長になりたい!とか、起業したい!とかではなく、虎が地を駆けるように、私も走っていれば自ずと起業しているだろう、そんなイメージだった。今回の企業もある意味、走っていたらいつのまにか利益が出ていたみたいな感じではあるかもしれない。 
  • 友人 
  • 主に清水とか中橋君たちのような香住のメンバーと、プールとかグランピングをして成功したのが大きいかもしれない。後は単純に、仕事の飲み会とかで、「普通に」盛り上がることができるようになったり。とにかく、ありのままの自分で、人を笑わせたり、自分も楽しくなったりできたのが、自信にもつながった。お笑いとはなんぞやと、2年前、とーこちゃんに振られてからずっと取り組んでいたけど、今ならだいたいわかる気がする。でも、もっと面白くなりたい! 
  • プライベート 
  • 1人の時間も、自分を満足させられるように過ごせるようになった。誰かを誘うとかではなくて、その時の自分が何を欲しているか感じて、そして、自分で自分を満たすことができるようになった。「自分の機嫌は自分で取る」というが、概ねできるようになった気がする。 
  • 恋愛 
  • あなちゃんと分かれたことで、いよいよ結婚を見据えた恋愛活動をする必要が出てきた。候補としては、まりちゃんとか、山下りさとかがいたが、どっちももう無理。性格が無理。というか未熟。 
    次点で、アナスタシアとかダークホース枠としてほのかてんがいるけど、今の本命になりかけてるのは、あいりちゃん。ちょうど昨日、あいりちゃんと5時間半くらい一緒にいたわけだけど、結婚を見据えてお付き合いしてみたいと今思っている。以下その理由。 
  • 素のスペック 
  • 健康 
  • 知能 
  • 性格(ESFJ。) 
  • 共感力 
  • 見た目 
  • リアルで見たけどタイプすぎる 
  • 品性 
  • 家柄 
  • 資本力 
  • ご両親安定 
  • まあ、不安なところがあるとすれば、性格の致命的な不一致の可能性があることくらいか?伝統を重んじるところと、破壊したがりな私。まあそこらへんはしゃあないか。俺がENTPと付き合わない限り、多分どのペアでも起こりうるから、そこらへん俺が気を付ける必要がありそう。 
  • とにかく、まだまだ生で合った回数も時間も少ないから、いい感じに戦略を立てて仲良くなりたい。