年末年始の帰省~覚醒toha気狂い~

頭の中を整理してから書こうと思ったけど、頭から今からすぐ書くことが離れないから先に吐き出す!

約3年ぶりの再会

タイトルにある通り、とある人物に約3年ぶりに対面で会った。私のブログを購読されている方であれば、おなじみの人物、そう、元カノである。

私は正直元カノといっていいのかわからないけど、そういう関係に少しでもあったから元カノと呼ぶ、いや、元カノだよな。だって、好きにしていいよって言われたから。

 

とにかく、その元カノと会ってきた。会う前に、会いたいと思った理由は、単純に友達として、というか戦友というか、心を通わせた、お互いの苦悩を共有したかけがえのない存在である彼女と、もう一度きちんと関係を築きたかったからだ。つまり、もう一度恋仲になりたいとかは本当に微塵も思ってなかったし、恋愛感情を抱くこともないと本気で思っていた。ただただ、世間話を久々にして楽しく話して、あの時に彼女を傷つけてしまったことを少しでも贖えたらいいな、とか、あとは単純に友達として今後も付き合っていきたいとか、あの美しい顔を拝めたらそれでいいやと思っていた。

 

会う当日の前の日に、私はカクテル15杯と日本酒3杯くらいを夜の3時くらいまで飲んでいた。帰りはタクシーで帰ったけど、家に着いたのは4時ごろで、たしかシャワー浴びたから3時間くらいしか寝てなかったし、2日酔いもすごかった。だから、彼女に会ったとき、ごはんもまともに食べれなかったし、様子もおかしかった。

 

それはともかく、彼女の顔を見てもやっぱり最初はあんまり何とも思わなかった。とにかく肌がきれいすぎてびびったくらい。ただ、ショートカットだったので、高校生の頃のことを少しだけ思い出してエモくなったくらい。何話したかマジで覚えていない。

 

けど、そのランチを食べ終えたあとから、自分も酔いが少し冷めたのもあって、彼女とまともに話せるようになったのを記憶している。服屋で服を見ていたんだけれども、そこで彼女とめちゃくちゃ笑いあったのを思い出した。つぎはぎの服を見て、リサイクルしたんかなって言ったら彼女はめちゃくちゃ笑ってくれてた。私のそういう静かなボケに対してゲラってくれる。

 

あと、お互いにお店の洋服を体にあてて、似合うか似合わないかとかをめちゃくちゃ話していた。なんかわからんけど、そこらへんくらいから俺の心はときめいていた。なんか彼女の顔を見て、めちゃくちゃかわいいなって多分何回も思ってた。その瞬間黙ってたから、ちょっと不思議に思われたかもしれんけど

 

身長いじりめっちゃ多かったけど、あれは何なんだろう。本当に思っているのかな。てか、普通はかっこいい~って思うよね。どう思ってるんやろう。ときめいていてほしい。はあ、多分俺ってば筋肉がないからいまいちピンと来られてないんだろうな。あと、頼りがいみたいなもの。そういうのって、今後絶対に最短距離で身につけなきゃだわって思う。

 

そのあとは、カフェに行って、LINEのあるある話をしたり、お互いの彼氏彼女の話をしたり、ちょこっと仕事の話をしたりして、笑いあっていた。あんまり彼女がこっちを見てくれないことがさみしかったけど、たまに目があったときは「っっっかわいい~~ずっと見てたいいいい」ってめちゃ思ってた。夜も更けると、ガラスに反射した彼女をじっくり見ていた。

 

夕方になったから、夕飯どうする?とお話を持ちかけたけど、そのときは彼女は悩んだ挙句に家で作ると言っていたけど、今思えば、私がそのときズバッと誘えばよかったな。まあ、そのあと誘っておそばを食べたんですが。。。

 

そのあとは延々とワード落としを2人でやっていたんだけど(2人でやるの初めてでうまくいくかわからなかったけど)めちゃくちゃ盛り上がった。どれくらい盛り上がったかというと、結局ばいばいするまでやってた。

 

本来のワード落としから少しずつ派生したものを一緒にやったりしてとても盛り上がった。千原ジュニアありがとう。

 

てか、今思い出したけど、お笑いの話もたくさん下。そう、聞いて。俺って別にもともとはお笑い芸人にほとんど詳しくなかったんだけど、今の彼女と付き合ったのがまあきっかけで結構好きになって、詳しくなったんだよな。それがさ、まさかの元カノもお笑い好きになってて、それで結構話が通じたわけなんだよな。なんかさ、まあ、その前に、とーこちゃんという元カノからおもんないって言われたのもあって、お笑いに目覚めたっていうのもあるけど。

とにかくさ、そういう過去の積み重ねというかめぐり合わせみたいなもので、今の自分があるわけだけど、そのおかげで元カノと楽しく話せたところもあるのよね。

なんか、それがさ、めちゃくちゃ感動して。感動というか、なんだろう、人生何が起こるかわからないって感じ?あとは、まあちょっと運命的なものも感じた?なんだろう。俺さ、元カノを好きになった理由って、元カノが夢に出てきて、その夢の中では、桜並木の中で元カノと俺が並んで歩いてて、その先に俺たちの子供らしき子供が楽しそうにはしゃいでたのよ。それがめちゃくちゃよくてさ、正直それで好きになったんだよな。それが運命だと思った。そのあと、彼女とは趣味があるかもしれないって勝手にTwitterかなんか調べて思ってますます運命みを感じたんだよな。俺って、そういう運命というか、やっぱりありえないもの?ノンリアリスティックな、それこそこのブログのタイトルのような「ロマン」にすごく惹かれるわけ。なんだろう、惹かれるんだよ!それはやっぱり、俺も変わってないなってすごく思ったね。

 

とにかく、そういうところで運命身を感じたのかも。話変わるけど、「人生おもろっ!」って思ったことのほかに、高校の頃はマジでしゃべらなかったし理解できなかった体育会系のやつがいたんだけど、大人になってめちゃくちゃ話せるようになって。なんかそれが、信じられないがゆえにめちゃくちゃエモくなって。こんなことがあるんだと。8年前はこんな風にしゃべるようになるって誰が想像しただろうか?俺はそれがすごくうれしくて。そう、うれしかったんだ。でもさ、やっぱり俺もまだ社会人1年目だったり、自分の中で納得したキャリアパスを描けてないのもあって、あんまり話せなかったんだよな。それは今後、もっと仕事を頑張りたいと思う理由の一つになった。間違いなく。

 

話はもとに戻るけど。とにかく、俺は元カノのことも含めて、めちゃくちゃ人生っておもしろいなって思えたんだよ。すごくすごくすっごく!!!!なんだろう、充実感っていうのかな、これが?当時はあんまりしゃべってなかったやつらと話すようになってつながりを感じたのもある?あとは、そういえば、Smという古くからの友人が、2年半のアプローチを経て付き合ったという話も聞いて、めちゃくちゃ人生って何があるかわかんないなって思えた理由の1つだ。なんだろう、なんかわからんけど、とにかく予想できないことが沢山起きた!!!!!!そしてそれはとても楽しかったし幸福だった!その要因は間違いなく、人を大切にしていた姿勢のおかげだと思う。自分のね。もっともっと、人を喜ばせたり、人のために役立ちたい。あ、これはGive&Takeという本を読んで、他人と浅くてもいいからつながりを持つことのすばらしさが説かれた本の影響もあるかも。

 

俺は、とにかく、この先の人生が、あ、恋愛の話から飛んだけどさ、俺の理解が追い付かないくらい予測不可能で可変性があって、自分次第でどうにもできたり、あるいは、運命のようなものが私を載せていっているかもしれないって、そう感じるようになったんだ。それは、きっと、私が最近感じていたなんとなく自分はこういう道を歩くんだろうなっていう、冷めた諦観に基づく勢いのなさのようなものをすべてひっくり返してくれた。

 

ああ、もう今日は興奮して寝れない気がしてきた笑

 

なんかさ、俺って勉強がもともとめちゃくちゃ楽しく思えていた人間なのよ。なんだろう、どんな教科でも、将来役立つから?なんとなく何でも楽しく思えていて。それはきっと、元カノとお話したり、好きになってもらうために頑張れていたんだよな。そうなんだよ。俺はいつだって、少なくとも高2から編入受験をするまで、そのモチベでやってたんだ。元カノからもう一度好きになってもらうために。

 

俺は、そういえば、元カノと全く連絡が取れなくなっ他あたりから、やみだしたし、顔つきも少し幼さがなくなったように思う。就活はきっと、もしかしたら元カノとの寄り戻しを見据えて頑張れていたのかもしれないけど、いや、それはないか笑 当時のとーこちゃんとの付き合いが俺を支えていたのは間違いない。いや、本当にそうか?いつだって、元カノのほうが可愛かったなとか、思ってなかったか?覚えてないな。でもとーこちゃんと別れてからは本当に廃人だった気がする。新しくバイト入ったり、あるいはダンスしなかったらいろいろきつかったかな。感謝だな、みんなに。何かしてあげたいな。

 

2度も人生を、私を覚醒した。

元カノから某駅で告白させられて、阪大志望から京大志望に変更した。その日のその場所を、あの時から7年たって、元カノと再び同じ地で楽しく会話している。二人とも彼氏彼女がいるのに。いったい誰が予想できた!??

こんなことがありえるのならば、私はきっとまた、予想できないことにこれからも出くわす。私が予想できることなど、ちっぽけだ。未来は変わるし、きっとそして、私も変えられる。それが偶然か私の意志によるものか、それはわからない。それでも、私は元カノに再び恋心を抱いている。こんなに胸が苦しくなったのは本当に久々で、自分がおかしくなりそうで、ちょっと怖い。今は結構セルフコントロールできているけど。

 

元カノを振り向かせる方法、というか基礎力みたいなものはある程度ついたと思う。私はもう二度と彼女にひざまづくような態度はとらない。恋愛とは、相手に自分を好きにさせるには、奉仕だけではない。点数を高くつけてもらうだけではないことを知っているから。それは今までの私の幾多の失敗や経験から学んだことだ。それが元カノのためだと意図したことはないが、それでもそれが今は活きている。何が起きているんだ?

 

❶社会的な影響力を持った存在だと認識させること

➋安定した莫大な収入

➌身体的な魅力

この3つが私の今のところの大きな目標だ。いや、多分そんな言語化しなくても俺はいよいよくるってくる。狂ったように動く。こんなにずっと面白いという感覚を味わっているのはやはり高2ぶりだろうか。

 

ははははははh!!!!!!!!!!