早朝5時起床・フェリーに乗船
できるだけ荷物を軽くして、いざ礼文島へ!
到着次第、観光バスに乗り込む。ガイドさんがいてくれたおかげで、島の理解が深まった。天気が曇りだったので、利尻富士は見れなかったが、色々なところで希少性について理解したり、あるいは北のカナリアパークで映画を撮ることにはどれほど本気で向き合う必要があるのかを理解できた。
まあ総じて、思っていた礼文とはちょっと違かったかな。(笑)
その日も前日と同じゲストハウスに泊まった。
快適な空間とは
そのゲストハウスには共通のリビングルームがあって、ジャズが流れながら各々がやりたいことをやっていた。私はその空間がなんだかとても心地よかった。あれはきっと、空間の設計がよかったのと、あとは他人が快適な距離を保ちつつ、自分のことに集中しながら、他人と一緒にいることの恩恵を受けられたからだと思う。
この日は、快適な空間とは何かということについてよく考えていたけど、眠かったのですぐ寝た。