己の恥と余裕

店長が理不尽なことを言うだろうと勝手に予想して、それがどれだけ理が通ってないかを説明できるだけ論理武装していたが、案外店長は怒ってなかった。少ししてから、私のそうした心に対して恥を覚えた。論理的になるのは良いが、それを自分を守るためだけに使うのは恥だ。誰かを守るため、助けるために使うのだ。

 

そうしてから、私に足りないものが一つ見えた。

「余裕」である。どんとこいの精神である。

 

健全な肉体に健全な魂が宿る

というように、私はより健全な肉体が欲しい。

最近の筋トレ志向にも、理由づけが増えた