憧れと、悔しさ

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 新年明けましておめでとうございます。

 

2020年という数字はなぜか魅力がありますね。

ブラックボックスのような雰囲気がある。

何かすごい仕掛けがなされている気がする。

 

2020年のうちに大きな決断と行動をすれば、何事もうまくいきそうな気がします。

 

、、、、、、

 

 

私は最近、というかたった今自分に対する希有な感情を抱いております。

 

それは、「悔しさ」

 

一般の人はどうなのかはあまり知りませんが、私は今まで悔しいと感じたことはあまりありませんでした。

 

くそー!負けたくない!みたいな競争心はあったのですが、自分自身に対する負け?みたいな感情はあまり抱いたことがなかった。

 

少し分析してみると、理由がわかりました。

 

 

それは、自分が憧れを持つようになったことが影響しているからです。

 

バイト先であれ、趣味であれ、学問であれ、私は2019年のうちに憧れを持つようになりました。

 

主に人間に対して憧れを抱きました。

 

 

「こういう風に振る舞えたら、こういう風な能力を身につけたらかっこいいな。」

 

なんて思うようになったのです。

 

 

今まではテストの点数や、試験の合否や周りからの評価しか気にしませんでした。

 

 

でも今は、自分本位な生き方をするようになったせいか、自分の理想や憧れを持つようになったせいか、自分自身が評価軸となっています。

 

 

然して、私は憧れと、現実の自分の懸隔に痛感するようになり、悔恨の念を抱いているわけであります。

 

 

いや、まだあることに今気がつきました。言語化は自分の思考を整理してくれるから人間最高っすね。

 

 

あと2つ。「努力」と「それなりの自信」です。

 

2019年、私は間違いなく人生最高レベルに悩み、病み、考え、そして努力したと言えます。

 

そして、ある程度成功したので、「それなりの自信」がついたことは間違いないです。

 

 

そんな中、憧れを抱き、今までと同じようにどうしたらその憧れに近づくことができるかよく考え、悩むわけです。そして、行動する、

 

 

でも、それでも簡単にはできないことが最近は増えてきました。主に人間関係というか、振る舞い方、話し方とか、人の引きつけ方、説得の仕方とかですね。

 

 

そこで「それなりの自信」。

仮に自信がなければ、悔しさは無いと思います。ベジータを参考にするとわかりやすい。

 

彼は、サイヤ人の王子というプライド、すなわち自信があったからこそ、下級民族の悟空に敗北したのが悔しかったのです。

 

ただの人間が悟空に負けたところで悔しさは感じませんよね。

 

というわけで、私が悔しさを感じるようになったのは。「憧れ」と「努力」と「やったらできるという自信」の3つプラス、「やってもできなかった」という事実が合わさったからですね。

 

 

でも、これは肯定的に捉えても良さそうです。

 

何故なら、悔しいとは別の道に、挫折感・無力感があるがそれらは感じていないからです。

 

私はまだ、やればできるって思ってます。

 

思ってます(笑)

 

 

色々なことに影響を受けてこう思うようになったのですが。。。

 

 

自分の子供には、やはり努力の効力感を教えたいですね。

 

 

ちなみに、こう思うようになった理由の一つは、やはり鞘師里保ですが、鞘師里保に憧れて入った野中美希森戸知沙希が、さいきんほんとうに鞘師に近づいてきたからです。

 

 

最初は全く違う感じだったのに、おそらくめちゃくちゃ努力したのでしょう。

 

 

その事実が、僕を励ますのです。

 

 

モーニング娘最高っすね。少なくとも15期が卒業するまでは見届けるよ!