素晴らしき「日常」

今日は素晴らしき日常について説きたい。

今のコンサルという業界の、Analystという職種で、自分の今のポジションがいかに自分の人生を不幸なものにしているかということも併せて説きたい。

 

素晴らしき日常。年末から特に何かすることを特に求められていることはなく、そして、気心の知れた友人とショッピングをしたりバスケをしたりのみに行ったりすることがどれほど自分の幸福感を増すことか。

 

この1度きりの人生、楽しみたい。なぜ自分が楽しいと思わないことで自分の人生を埋め尽くさねばならないのか。この発展した世界で、どうして血反吐を吐く必要があるのか。

 

今、コンサルという職業のもとでやっていること、そこで学べること自体は自分の幸せをかなえるために合理的で最短の道を選択して、行動するために有効な方法を学んでいる。それは例えば、タスク管理だったり、目的や論点、仮説を意識して行動することだったり。それはどこにいっても、どの仕事についても、プライベートで満足のいくことをするために必要なことだと考えている。どんどん複雑になる世の中で、そのような分析的な思考やそれに基づいた行動は求められる。だから、いま、この仕事をやる意味はある。

 

しかし一方で、年を重ねても労働という時間に囚われて自分の人生を浪費されることは、少なくとも私の生き方には絶対に合わない。

 

今日のように、Nくんと一緒にバスケをしたり、話をしたり、空想的な世界について話したりすること、その他の友達と一緒にショッピングをしたり、心と心をほかの人とどのように交わしているのかお話合いすることがとても人として満足のできる生き方をしている。

 

私は必ず、こうした生き方を恒常的にできるような世界を実現する。少なくとも自分だけでも。