夢を持った

空条徐倫(ジョジョの奇妙な冒険)の徹底解説・考察まとめ (5/6) | RENOTE [リノート]

 

I have a dream

 I have a dream. Well, accurately, I have two dreams.

 First dream is to being young and alive every time. Second dream is to support children all over the world.

 

 私には夢が2つある。1つは不老不死になって,この世を余すところなく楽しみつくし,愛しつくすこと。2つ目は,「子どもたち」の支援だ。

 どちらも,私自身の満足感につながっている。1つ目については,前々から抱いていた夢であり,私の生き方を具現化したようなものだ。

 2つ目も,今まで心のどこかで願っていたようなものだ。私は子供が好きだ。その無邪気な振る舞い,奇想天外な行動,柔軟な発想力,目を見はる吸収力,優しさ。そして,未来に対する純粋な希望。誰もが子どものころは,少なくともこのような心を抱いていたはずだ。いつの時代だって,未来を変えるのは,世の中を変えるのは子供たちだ。人類を変えていくのは,後の世代から託された次の世代のものたちだ。

 私は一人ではかなえられない夢を多く持っている。だからこそ,次の世代に,希望を託すのだ。

 上手く言葉でまとめることができない。とにかく,「子どもたち」というのは,年齢的な要素ももちろんあるが,年齢が少し行ってても,未来に対して明るい希望を抱き,自身に対して肯定感を持ち幸せに生きる人たちのことを示す。昔,BCGのESで「あなたのかなえたいことはなにか」という設問に対して,「善意が悪意とならないような世界をつくりたい」と書いた。人はいつしか,善意が悪意と受け取られたり,善意が不幸な結末を招くことがある。ミクロな視点で見れば,彼らが頭が悪いとか,馬鹿だとかそういう風に考えることもできる。でも,心理学を学んだ今なら分かる。誤った選択をしたり,非行に走るというのは,その人自身がそれまでにどう生きてきたか,どのような大人に囲まれて生きてきたかという要素が非常に強い。もちろん,これは私自身も強く感じている。だからこそ,例えば,託児所を充実させたり,素晴らしい教育をさせたり,愛情深い家庭で育つような支援をしたい。そうすることで,人はみな幸せに生きる土台を作れる。

 ただ単に子供が可愛いというだけでなく,子どもとはいかに繊細な生き物かを十分に考慮した世界を作りたい。

 

お金と「We」のスキルを身につける

 上記の夢2つをかなえるためには,お金と人との繋がりが必要だ。

どちらかが十分にあればよいというわけではなく,どちらも十分に所有しなければならない。

 自分の掲げた世界を創るためには,金と「Weable」が必要だ。Weableとは私の造語で,We + able という由来である。あらやしき個人ではなしえないことだから,夢は。夢でなくても,ビジネスをするにせよ,お客様とスタッフという関係性であれ社員と社員,あるいは社長と社員という関係にせよ,そこには「愛情」と「信頼」がある。自分でこんなこと書くんだって,ちょっと驚きだし恥ずかしい。

 

 要約すると

  2つの夢(不老不死と子供たちの支援)

   <<お金とWeableが必要

 ということ。

 

夢は基本的に持つべきでない

 と思っていた。何故なら,夢とは自己否定の要素が強いからだ。現状に満足しないからこそ,理想像を掲げる。しかし人間は,未来の中で生きるのではなく,今現在に身を寄せて生きている。だから,幸せに生きるためには基本的に今の生活にまんぞくする心を持つのがよい。だから,夢は持つべきでない。

 

 しかし,持っていい夢もある。自身の本当の心から湧き出る「やらねばならない。心の底からやりたいと思う」と感じるものに対して夢を抱くのはよい。何故なら,そういう前向きな夢を見ているとき,同時にそのときの自分も肯定しているからだ。前向きな夢と後ろ向きな夢。私は初めて,前向きな夢を持った。

 

ポジティブを意識的に。

 思考は言葉を作り,言葉は性格を作り,性格は運命を作る。

ここ最近,意識的にポジティブ思考を心掛けるとなんとなく性格がマジで陽キャになっている気がする。運命も少しずつ変わっているような気もする。継続しよう!