戦略立案ログ②~承認欲求なのか?~

前回の記事で、筒井澪心を見て羨ましいと感じた理由が、めちゃくちゃ自己表現して楽しんでいて、なおかつ、多数の歓声を浴びているところだと感じた。それが自己表現できているから羨ましいと書いた。

 

それでは、それは承認欲求とは異なるのだろうか?

 

私の今までの行動を振り返ると、「目立ちたいだけ」とも言えるような行動がちらほらあった。

そこに、誰かを支配、征服したいというような動機はあまりなかったように思える。

インスタのストーリーや、高校生の頃のプレゼンなどもそうだ。自身のセンスやスキルに対して、たくさんいいねをもらいたかった。

 

それは自己表現の欲求か?それとも承認欲求か?

 

承認欲求だと思う。私は1人でいるときと、人に見せるときとでは思考回路が違う。もっと受けるようにって思ってる、何かしらの料理をする。それは相手を楽しませたいというよりかは、自分を承認してほしいという感覚に近い。

 

だから、他者承認なのだろう。

それはいいとして、

・どのような状態を承認してほしいか?

・誰に承認されたいか?

・何について承認されたいか?

・そもそもこれは、健全な欲求か?神経症的劣等感ではないか?優越感を感じていないか?

 

これらについてまだ深められていない。

ほかの権力欲や、自己表現の欲求についても深ぼっていきたい。